あけましておめでとうございます。
2025年も変化が激しい年になるかと思います。
昨年は衆議院選挙があり大きな変化となりました。
今年はさらなる変化がある年だと思います。
まず大きな変化でいくと物価上昇に伴う当たり前の崩壊。
私たちは常に当たり前を感じて生きています。
当たり前というのは
・食べ物がいつでも手に入る当たり前。
・衣服がすぐに買える当たり前。
・電気が付く当たり前。
・車で移動できる当たり前。
今の私たちの生活を構成している当たり前はとても多くあります。
しかしその当たり前がなくなってしまうとしたらどうなるでしょうか?
今まで当たり前に食べれていたお米が配給制となりお腹いっぱい食べれなくなった。
服はお洒落とは程遠い、寒さを防げる最低限の衣服しか着れなくなった。
車はなく移動は徒歩のみ。
もちろんスマホなんてものはありません。
あなたはこういった生活に耐えられるでしょうか?
空想のように聞こえますが、もしかしたら現実になるかもしれません。
今の世界は今後どうなるか誰にもわからないのですから。
なので今自分たちにできることはお米の作り方や野菜の作り方といった一次産業のスキルを
身に着けることが大切ではないかと考えています。
もし日本が自給自足の生活になったとしても知識があれば食料は手に入ります。
森永卓郎さんも言っていますが、世界はどうなるかわかりません。
常に最悪の状況を想定して行動するのが大切だと感じます。