こんにちは、きゅうりです。
今回は、私が副業で「ずんだもん」の動画制作に挑戦したけれど、挫折してしまった経験についてお話しします。
動画制作を始めようと思ったきっかけ
私は副業として何か楽しく稼げる方法を模索していました。その中で目に留まったのが「ずんだもん」を使った動画制作。
AIキャラクターの可愛らしい声と、手軽に動画が作れるという情報に惹かれ、「これなら自分にもできるかも!」と考えたんです。
ゆっくり茶番劇と比べて分かったこと
実は以前、ゆっくり茶番劇の動画を少し触った経験があり、それと似たような感覚で作れるだろうと思っていました。
しかし、実際に取り組んでみると、ずんだもんの動画制作には音声調整や表情や動きの設定が必要で、想像以上に編集の工程が多いことが判明!
特に、
• 音声のタイミング合わせ
• キャラクターの動きをスムーズにする作業
• セリフの書き起こし
これらに苦戦してしまいました。
挫折した理由
勉強を重ねるうちに、自分のスキルや時間の余裕では現状、完成度の高い動画を作るのが難しいと判断。
「クオリティの低いものを出すよりは、まず自分がしっかり学ぶべきだ」と考え、この副業は一旦断念することにしました。
挑戦したからこそ得られた学び
挫折したとはいえ、得られた学びもたくさんありました。特に、以下の点は大きな収穫です。
• 動画制作の難易度を知れたこと
• 自分に足りないスキルや知識を把握できたこと
• 一度やってみることで、自分の得意・不得意が明確になったこと
次に挑戦したいこと
この経験を通して、自分にはもっと簡単な形からスタートできる副業が合っているかもしれないと気づきました。
ブログや文章作成、あるいは資料作りなど、自分の経験やスキルを活かせる分野に焦点を当てていきたいと思っています。
皆さんも、「やってみたい!」と思ったことに挑戦してみるのは素晴らしいことです!
失敗や挫折も貴重な経験ですので、ぜひ恐れず挑戦してみてくださいね。